鋼矢板式土留工ウォータージェット併用圧入工法
(事務所近辺)

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たまたま、近所で建築の地下工事がありました。2000年8月現在、進行中ですので、ちょこちょこ写真を撮ってきます。現場の方々、勝手に載せちゃってごめんなさい。

画像 内容 コメント
画像 建て込み 矢板をサイレントパイラーの釜に入れるところです。実物をここまで近くで見たのは初めてでした。
画像 矢板打設中 打設中。真横から。
無騒音・無振動といっても、結構うるさいです。
画像 矢板打設中 パイラーが浮き上がって移動するところです。
画像 矢板打設中 移動終了。足で打設済み矢板を掴みます。
画像 矢板打設終了 打ち終わって隣の矢板と頭部を溶接してとめます。打設済み矢板で反力を取るので、共上がり防止ために溶接しているのだと思います。
画像 水処理 ウォータージェット併用なので、当然水を使います。矢板を打つところに溝を掘って、循環させて再利用していました。
画像 水処理 左に見えるのが、循環させる機械(タンク兼用?)です。

こんなに地盤をびちょびちょにしちゃって大丈夫なものなのでしょうか?上の写真の奥にかなり古い建物があるのが心配です。

見ていて思っていたのですが、なかなか矢板が入っていきません。矢板長は12〜3mと思うのですが、日当たり10枚も打てていなかったと思います。案外固い地盤があるのかもしれません。実は後日、オーガ削孔してましたし・・・。

その後・・・ なぜか駐車場になっちゃいました(笑)

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